ワールドトリガー【第176-177話】最新話のネタバレ考察!ヒュースがネイバーだとバレてしまう!?

 

2019年3月4日発売、ジャンプSQ4月号の最新話!

ワールドトリガーを読んだので、

【第176-177話】「根付栄蔵」「三雲修(17)」のネタバレ・感想をまとめました。

 

〜ROUND7を終え、B級3位に浮上した玉狛第2。
しかし、ここで修の不安が…~

 

※この記事はネタバレを含んだ内容になっております。

【第176話】「根付栄蔵」のネタバレ

イヤな予感

試合を終えた直後、玉狛第2作戦室。

宇佐美
「さてと」

宇佐美が玉狛第2の四人を前に、話を切り出す。

宇佐美
「うちの出番は終わりだけど どうする?
夜の部見てく?4時間半後だけど」

ヒュース
「記録は玉狛の基地でも見られるだろう」

空閑
「俺らは個人ランク戦に行ってくるよ」

千佳
「私も出穂ちゃんと待ち合わせで…」

宇佐美
「なるほど了解 ヒュースくんツノ!気をつけてね!」

ヒュース
「わかっている」

ヒュースはトリガーを用いてツノを隠す。

宇佐美
「一応帰るときは声かけてね」


「じゃあひとまず解散!」

作戦室を出て、基地の廊下を歩く宇佐美と修。

宇佐美
「いや〜それにしても…今日のはいい試合だったね〜
上位部隊相手に6得点!」


「はい」

宇佐美
「修くんが頑張ってヒュースくんを部隊に入れた甲斐があったねえ」


「そうですね 期待以上でした」

宇佐美
「そういえば 出発前に言ってた〝イヤな予感〟はなくなったの?」

胸に手を当てる修。


「いや……それが 実はまだ……」

宇佐美
「え〜〜?そうなの?

なんなんだろうねえ?
千佳ちゃんは大丈夫そうだったし……

修くんとヒュースくんの意見が割れたときは
これあとあとモメるかな?と思ったけど

結局ヒュースくんは試合結果に不安がある感じじゃなかったし」


「そうですね…」

そんな時、修の携帯にメッセージ音が鳴る。


「菊地原先輩からメッセージが…」

宇佐美
「おっ何て?」

菊地原
『勝ち試合おめでとう
今回キミほぼ空気だったね』


「空気……」

宇佐美
「まーたきくっちーは
すーぐ憎まれ口を……」

修は、せっかく菊地原からメッセージを受け取ったので、不安の正体を相談してみることに。


『ありがとうございます。

試合には勝ったんですけど
なぜか胸がモヤモヤしてます。

なんなんでしょう、これ。』

菊地原
『新入りが強くて 自分がやることなくなっちゃう的な
悲しい予感なんじゃないの?』

菊地原からの返信を読む宇佐美と修。

宇佐美
「そうなの?
アタシはそうは思わないけど」


「うーん…どうでしょう……」

修は、続けて菊地原に返信メッセージを打つ。


『次の対戦相手が ヒュースのエスクードを警戒して屋外MAPを選んでくれれば、

またワイヤー陣やレッドバレット狙撃が活きるようになるんで、
ぼくにもやれることはまだあるかな、と…。』

メッセージを受け取った菊地原は、
基地のラウンジで風間、歌川、三上と共に食事をしている。

菊地原
「……なんだわかってんじゃん」

歌川
「?」

その時、菊地原のサイドエフェクトが、食堂の不穏な会話を察知する。

菊地原
「……?」

不穏な噂

宇佐美
「ん?今度はアタシだ」

宇佐美の携帯に着信が入る。

宇佐美
「はいはい もしも〜し」

歌川
「宇佐美先輩お疲れ様です」

宇佐美
「おつかれうってぃーどうしたの?」

歌川
「すいませんちょっと確認なんですけど」

宇佐美
「確認…?」

歌川
玉狛第二の新メンバーの素性って
まだ公表してませんよね?

宇佐美
「え……?」

歌川
「菊地原が言うには ラウンジにいるC級隊員が
…たぶんさっきの試合を見た子たちだと思いますが

〝玉狛の新入りはネイバーなんじゃないか?〟

って噂してるみたいで……」

宇佐美
「え!?」

宇佐美はその後、歌川から詳細を聞き、電話を切る。


「C級の間で〝ヒュースがネイバー〟の噂…」

過去を振り返り、不安の正体を洗い出そうとする修。


…それだ

修は、不安の正体が「ヒュースが目立ちすぎる」事だと気づきます。


「だからどんなに試合がうまく運んでも
〝嫌な予感〟が消えなかったんだ……!」

宇佐美
「あ〜〜!なるほど!」

デビュー戦で上位部隊相手に大活躍をし、
見た目も外国人のようなヒュース。

玉狛支部が「親・ネイバー派」というのも、
噂に拍車をかけていると宇佐美も推測。

宇佐美
「…でもどうしようか?
噂してる子たちも確証があって言ってるわけじゃないと思うけど

このまま広がっちゃうと
どうなるかわかんないよね?」


「ですね…」

宇佐美
「遠征選抜とかにも影響でるかな?

遊真くんまで疑われることはないと思いたいけど…」

ヒュースの立ち回りをもっと穏便に済ますべきだったのでは?と後悔しだす修。
しかし、6点取れたのもヒュースの活躍あってこそ。


「(試合自体はあれで良かったはず…)」

修はそんな中、迅に「揺れるな」と言われた事が脳裏に浮かぶ。


「…とにかく ぼくちょっと行ってきます!
宇佐美先輩はヒュースたちと連絡とってください!」

宇佐美
「うん わかった」

修はすぐさま電話用の携帯を取り出す。


「…すみません林藤支部長
急ぎのお願いがあります」

噂の上書き

場面は変わり、ボーダー本部『メディア対策室』。

修はノックをし、とある部屋に入ります。


「…失礼します!」

根付
「…来たかね三雲くん
林藤支部長からアポイントはもらっているよ」


「おつかれさん」

部屋には、メディア対策室室長の根付と、なぜか東隊長が待っていました。


「おつかれさまです

…お忙しいところすみません
ヒュースのことでご相談があって伺いました」

根付
「〝噂〟の件かね」


「……! ……はい!」

根付
「風間隊長から報告は受けているよ

まったく……だから私は彼の入隊に反対したんだがねぇ……」

は〜〜とため息をつく根付。

根付
「…で? 私にどうしろというのかね?」


「ボーダー本部で公式に
噂を否定してもらえればと…」

根付
馬鹿なこと言うものじゃないよ

噂レベルの疑惑に慌てて公式が反応すれば
疚しいことがあると言っているようなものだよ

特に今回の件は厄介なことに
『根も葉もある噂』なのだからねぇ」

組織としてその場しのぎで公にウソを発表するのは
危険性が高いと言わざるをえない」


「……!」

根付
「まあ……かと言って噂が広がるのを
見過ごすわけにもいかんがねぇ…」


「それはたしかに…
考えが足りませんでした」

頭を下げる修。

根付
「ふん…別に謝る必要はないよ

玉狛第二のことはともかく組織の評判を守るのは我々の仕事だ

今回の件はひとまず
噂の上書きで対処する」


「噂の……上書き……!?」

根付
「今流れている噂より信ぴょう性の高い噂を作って流す ということだよ」

根付は、噂の設定を以下のように作った。

「玉狛第二のヒュース隊員は 玉狛支部のエンジニア クローニン班長の親戚」
「極めて高いトリオン能力を持っていたためスカウトされた」
「数年前から玉狛支部で訓練を受けていた」
「迅隊員が抜けた玉狛第一に配属される予定だったが 迅隊員がA級に出戻ったため スライドして玉狛第二に編入された」

根付
「…という内容の噂を 東隊長の名前で流す」


「東さんの…ですか!?」

根付
「今回は〝元の噂〟の方が話題性が高い
相当の信ぴょう性が無ければ上書きできないだろう」

根付は、「玉狛の新入りはネイバー」という噂を、「玉狛の秘蔵っ子だった(東さん談)」として上書きするつもりだと話す。


「…でもそれだと 東さんにウソをつかせることになるんじゃ…」


「まああくまで噂だからな
一応の予定では明日の狙撃手合同訓練で噂を流すつもりだが……」

東隊長は、佐鳥や半崎に協力してもらい、
微妙に内容をぼかした「伝聞」として、隊員たちに噂を広めていくつもりだと、説明する。


「もしこの先何らかの理由で
誰かにヒュースの素性を明かす必要ができた場合には

俺の名前で流した誤情報は 根付さんの指示だったと説明してもらう」

根付
「それはもちろん 私の責任だよ

当然だが玉狛支部にも協力してもらうよ
〝設定を〟徹底してもらわないとねえ」


「…… (僕が来る前にすでに……対策は終わってたのか?)」

根付
「やれやれ 本来この手の話は
関わる人間が少なければ少ないほどいいんだが……

もし外まで〝噂〟が広まればこの何倍も面倒になるから
ここで確実に潰しておかないとねえ…」


「手間をおかけしてすみません…」

根付
「…まぁ問題が大きくなる前に自分から報告に来たのは
前より進歩したと言うべきなんだろうねえ

根付の言葉に一度固まる修。

根付
「要項をまとめてくるよ
しばらく座って待ってくれたまえ」


「あ はい!」

東隊長の心配


「……どうも……お世話になります」

修は東隊長の前に座ります。


「うん まあ 気にするな」


「…ご存知だったんですね ヒュースのこと」


「遠征経験組はたぶん名前で気づくよ
クローニン班長の素性を知っているからな

わかる人間にはわかる
林藤支部長のメッセージだ」


「なるほど……」


「それより三雲」


「はい?」


雨取は 大丈夫か?


「……え?」
 

ここで、176話は終了します。

 

【第177話】「三雲修(17)」のネタバレ

人を撃てない狙撃手


「え……?」

東の予期せぬ問いに固まる修。


「〝大丈夫か?〟ってのはどういう…?」


「…いや 俺が口を出すことじゃないかもしれないが
甘取の他にも〝人が撃たない〟ってやつを知っててな」


「それって 鳩原さん……のことですか?」


「なんだ知ってたのか」


「えーと… レイジさんに聞きました」


「そうか ちょっと気になってたんだ
鳩原がランク戦でうっかり人を撃った時は
けっこう大変だったからな」


「大変…と言うと?」


「吐いて 寝込んだ」


「えっ……!」


「だから雨取も心配だったんだが
平気そうならいいんだ」

人を撃つことにはっきりとした拒否反応を示す鳩原は、
千佳とは違うタイプの様子。
気になった修は、続けて東に質問する。


「…鳩原さんは〝相手の武器だけを狙って壊す狙撃手〟だったって聞いたんですけど

間違って人を撃つ度にそんな大変なことに…?」


「ん?いや…

鳩原が人に当てたのはその1回だけだ
それ以外は一度も失敗していない

人に絶対当てないために ひたすら訓練してたからな」


「…!」


「…まあ 狙撃と爆撃じゃ話は違うだろうし
今回との比較にはならないかもしれないが

そういう例もあるってことで
雨取にも気をつけてやってくれ」


「……はい!」

アンバランス


「……しかし……いよいよあと4日か……」


「…?はい」


「記者会見でお前が〝遠征に行く〟と啖呵を切って
まだほんの一ヶ月とちょっと」


「…!」


「まさか本当に その資格に手をかけるところまで来るとはな

通達が来た時は 点数的に
玉狛第二が選抜に上がるのは無理なんじゃないかと思ったが

あの時にはもう ヒュースを入れる算段がついてたわけか」


「あ…はい」


「なかなか周到だな」

奥の部屋から、根付が戻ってくる。

根付
「立場的に あまり特定の部隊に
肩入れしないでほしいねえ 東隊長」


「肩入れはしていませんよ ただ玉狛第二は
他の部隊と違う方法で上がってきたのが面白いという話で」

根付
「面白いことなど何もないがねえ…」

根付は、書類を机の上に出す。

根付
「計画の要項だ
持ち帰って共有したら処分したまえ」


「…はい!」

書類を受け取り、修は深く頭を下げる。


「本当にありがとうございました!
このご恩は必ず何かでお返しします!」

根付
「別に礼もいらんがね
これは元々こちらの仕事だ」


「いえ

隊員を予測できる問題に晒したのは 指示を出した隊長のミスなので

そういうと、修は「失礼します」と頭を下げ、部屋から出て行きました。


「〝組織の評判〟はともかく〝ヒュースの評判〟は
自分の責任というわけか」

根付
「……ふん どうだかねえ

腕の立つネイバーを傭兵にしたと知られれば
三雲くん自身も叩かれる

結局は我が身が可愛いだけじゃないかねえ」


「あいつはそんなタマじゃないでしょう

風間に聞いた話だと ヒュースの前は迅を
部隊に入れようとしたそうですよ」

根付
「はあ!? なんだねそりゃ!
ズルいどころの話じゃないねぇ!」


「図太いですよね」

自分のことには無頓着だが、他人のことを背負いこむ修を見て、東はアンバランスだな、と感じるのでした。

最終戦の対戦相手

その日の夜。
玉狛支部には、玉狛第二の面々と出穂が集まっています。

宇佐美
「なるほど!根付さんたちが色々やってくれるだね
よかった〜!」


「はい」

出穂
「アタシ それとなく噂の出どころ
探ってみたんすけど

最初は〝もしかしてネイバーだったりして〜〟
くらいの軽いノリだったのが

〝オレは大規模侵攻で見た!〟
〝玉狛の新入りはネイバーだ!〟

って言うやつが急に出てきて
噂に火が付いたみたいっす」

小南
「そいつほんとにヒュース見たの?
目立ちたくて出まかせ言ってんじゃないの?」

出穂
「たぶんそうだと思うっす」

大規模侵攻の際、C級隊員を狙うヒュースを目撃している出穂ですら、
遠すぎて顔を判別できなかったと言う。

出穂
「今こうして見ても
あの時のネイバーとは思えないっす」

小南
「ていうか何をどう考えたら
〝大規模侵攻ネイバーがボーダー隊員になってる〟
っていう無茶な発想になるわけ?」

ヒュース
「噂だからな
刺激的なら何でもありだ」

宇佐美
「いやいや実際それ当たってるから」

空閑
「事実はウワサよりも奇なり」


「まあとにかく手は打ってもらった」

皆が囲う机の上には、要項が書かれた書類が置いてある。


「ヒュースの〝設定〟はしっかり頭に入れて
あとは普段通りに」

雨取
「うん わかった」

空閑
「了解」

宇佐美
「おっ」

宇佐美が携帯を覗き込む。

宇佐美
「最終戦の相手が決まったよ!」


「…!」

宇佐美
「次の相手は…
1位の二宮隊 4位の生駒隊 7位に上がってきた弓場隊だね


「(生駒隊…二宮隊…!)」

空閑
「弓場隊は初めて当たるとこだな」

ヒュース
「(生駒…)」

ヒュースは個人戦で生駒に反則を受け、謝られた時のことを思い出す。

宇佐美
「噂の件も気にはなるけど
試合にもしっかり備えないとねー」


「……はい!」

予期せぬ遭遇

翌日。
基地内のスナイパー関連施設において、
予定通り佐鳥達が噂を広めている。

メディア対策室にて、東隊長が根付に状況を報告します。


「C級の狙撃手たちには上書きできたと思います
あとは 新しい噂がどれだけ広まるかと……

〝ヒュースをみた〟と言ってるらしい子が
どれだけ意地を張るか…ですね」

根付
「まあ大丈夫だとは思うが これでダメなら
最悪の場合記憶封印措置も考えないとねぇ…

何か問題があればすぐに報告くるように」


「…わかりました!」

舞台は変わって、玉狛支部。

小南
「ふーん じゃあ大体うまくいったのね?」


「…と思います
まだ結果は出てないですけど」

小南
「まあこれ以上考えてもしかたないし
頭切り替えて最終戦に集中すればいいんじゃない?」


「はい そのつもりです」

小南
「今日って晩ごはん何人?」

宇佐美
「この4人だけじゃない?

遊真くんはゾエさんたちのところで
レイジさんは諏訪さんたちと飲み
とりまるくんは鈴鳴と防衛任務
迅さんとヒュースくんは支部長たちと出かけてる」

小南
「じゃあ今日は外食ね あたしが奢るわ
ごはん作るのめんどくさい」

宇佐美
「おー太っ腹!」

小南
「肉 食べに行くわよ 肉」


「ごちそうになります」

宇佐美、小南、修、千佳の4人がやってきたのは、
警戒地域の近くにある焼肉店「寿寿苑」。

小南
「あんまり高いのたのんじゃだめよ!」


「了解です」

すると修は、店内で見覚えのある姿に気づく。


「あっ」

犬飼
「お?」

修たちは、二宮隊の4名と偶然にも遭遇する。


「おつかれさまです……」

犬飼
「奇遇だねぇ」

ここで、177話は終了します。

【第176-177話】「根付 栄蔵」「三雲 修(17)」の感想

感想

バトルは一切ないかわりに、
とても情報量の多い2話となりました。

ずっと修が気にしていた不安の正体は、
ヒュースが目立ちすぎてしまい、ネイバーだとバレてしまう事だったんですね。

自分の立場や弱さではなく、実に修らしい悩みだったと言えます。

また、前回の考察(下記参照)でも予想した通り、
次の対戦相手は二宮隊、生駒隊、弓場隊となりましたね。

この最終戦の結果で、修たちの遠征が決まります。

最終さんを前に、焼肉屋で鉢合わせてしまった二宮隊と、
どんな会話をするのか気になりますね!

次回、178話収録のジャンプSQ.5月号の発売日は、4月4日(木曜)です。

次話

次話【第178話】「二宮隊」を読んでいない方はこちらからどうぞ!

ワールドトリガー 【第178話】最新話のネタバレ!二宮隊との焼肉には罠が…!?

2019年4月5日

以下、前話を読んだ時の考察

ここからは、174-175話を読んだ時の考察になります。

ここに注目して読むとワールドトリガーはもっと面白い』という情報をお伝えします。

※この記事はネタバレを含んだ内容になっております。

 

ワートリ【第174・175話】「東隊②」「ヒュース⑦」のおさらい

ワールドトリガー最新話174・175話「東隊②」「ヒュース⑦」ネタバレあらすじと、ここまでの簡単なおさらいです。

前回(174話・175話)のおさらい

ジャンプSQ.3月号に掲載された内容では、以下の大きな出来事がありました。

  • 東隊は撤退を選択。
  • ヒュースはモールの東隊を追う
  • ヒュースは撃破されるが東の足にダメージ
  • 試合が終了し玉狛が生存 6点の獲得


というお話でした。

 

【第174話・第175話】を読んでいない方はこちらからどうぞ!

ワールドトリガー 【第174話】最新話のネタバレ!東隊の撹乱に揺れる修…!

2019年2月4日

ワールドトリガー 【第175話】最新話のネタバレ!ROUND7 ついに決着!!

2019年2月4日

ワートリ【176話】展開予想・考察

B級上位ランキングについて

まずは、175話終了時のB級上位ランキングを見てみます。

B級順位
1位 二宮隊   37点
2位 影浦隊   36点
3位 玉狛第二  36点
4位 生駒隊  30点
5位 東隊   29点
6位 王子隊   28点

同点の場合、シーズン開始時の順位が高い方が上になるので、影浦隊が2位となります。

また、上記はROUND7昼の部の数字のため、ここから夜の部で得点ランキングは変動します。
ROUND8は、このランキングのまま始まるというわけではありません。

玉狛の場合、今シーズン組んだばかりのチームなので、
遠征選抜の条件B級2位以上に到達するには、2位タイの数字ではいけないということになります。

 

ROUND8対戦相手予想

ROUND8のマッチング予想ですが、
二宮隊、生駒隊とは戦う可能性が高いと考えられます。

二宮隊は、シーズンラストに相応しいラスボスとして立ちはだかる相手であり、

生駒隊とは、前回合計点こそ勝ったものの、最後まで生存を許した間柄でもあります。

二宮隊にしても、生駒隊にしても、リベンジ要素があるため、新生玉狛の腕の見せ所として相応しい相手だと考えられるからです。

また、上位ランキングの変動によっては、
まだマッチングしてない弓場隊を含めた四つ巴になる可能性も捨てきれません。

未知と最後に組み合わされると、予期せぬ事態も出てくるので、
何にせよ、地力の強さが試されるROUND8になりそうです。

 

ヒュースの隠した変化弾(バイパー)

ヒュースはROUND7において、変化弾(バイパー)を撃たずに、通常弾(アステロイド)に見せかけて戦い通しました。

蝶の盾(ランビリス)を使いこなすヒュースだけあって、弾道の軌道を変えられるバイパーは、相性抜群の弾といえます。

ROUND7終了後、大量得点が見込めないと踏んで、次の試合に向けてバイパーを温存したことを修に話したヒュース。

これにより、ROUND8では相手に不意打ちを与えることができます。

中距離戦に強い二宮隊相手にしても、近距離が強い生駒隊相手にしても、
ROUND7のように空閑と連携したり、エスクードを壁にしながらバイパー放つことができれば、
相手にとって厄介な存在になることは間違いありません。

ヒュースはトリオン量も豊富なため、
ROUND7のような時間差射撃をバイパーで行うということもできます。

ROUND8に温存した分、バイパーを使ったヒュースの活躍は楽しみですね。

 

ワートリ【176話】展開予想・考察 まとめ

今後の展開予想・考察のポイントをまとめました。

ポイント
    • 2位タイでは選抜されないため、勝ち越さなければならない。
    • 次戦は、二宮隊、生駒隊、弓場隊とマッチングする確率が高い。
    • ヒュースのバイパーの活躍に注目。


以上、ワールドトリガー176話に向けての考察・予想でした!

次号ジャンプSQ.4月号は3月4日、月曜日発売です!

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